お稲荷さん

お久しブリです。

今日は肩こり頭痛から解放されました。
あの辛さは嫌ですね~、うちの奥さんは常に肩こりに悩んでいるので可哀想です。

ここ数年はほとんど症状は出ませんが、昔は私も肩こり人間でした。
あまりに肩こりが酷くて、車の座席や寝室に肩こり用の液体塗り薬を常備していたくらいです。
特に塾の仕事を始めてから、肩こりが酷くなりました。

お医者さんに診てもらったこともありますが、「ストレスを無くすこと」なんて言われても、
毎年受験はありますからね、ストレスから解放されるはずがありません。

そこである時、確か車に乗っておる時だったと思うのですが、
自分に「私は肩こりにならない人間である」と暗示をかけたことがありました。

車に乗るたび、布団に入るたびに、肩の力を抜きながら、
意識して、そう思うようにしたのです。

気がつけば、ほとんど肩こりの辛さを味わうことのない数年間を過ごしています。
これって、意外に効果があるのでしょうか・・・。

保証はありませんが、肩こりで悩んでいる方はぜひやってみてください。




さて、先週の連休は、本当に久しぶりのお休みでしたので、
塾のスタッフみんなでお出かけをしてきました。
久しぶりの遠出です。

早朝、夜も明けきらないうちに出発して向かったのが、豊川稲荷でした。

画像の説明
ホームページより


とても立派なお寺さんでした。
稲荷というので、神社なのかと思っていたらお寺でした。

なぜ、豊川稲荷と呼ばれるようになったかは
豊川稲荷ホームページをご覧ください(笑)

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ホームページより


一度来てみたかったところでしたので、山門をくぐった時感激しました。
それに、狛犬ならぬ狛狐?に圧倒されてしまいました。

露店も出ていて、狐のお面が売っているところが『らしさ』を感じさせましたね。
そのお面が、森見登美彦作品の挿絵に出てきそうなお面で、
思わず笑ってしまいました。


とても気持ちの良い場所で、また見るものすべてが新鮮で、
時間をかけてゆっくり回りました。
もちろん、ちゃんと奥の院までお参りを済ませてきました。

戻る途中の本殿前にあった瓦の奉納祈願を見つけたので、
みんなで来た思い出にと、瓦を奉納することにしました。

受付所(?)で何を書こうか、色々と話し合ったのですが、
結局、みんなが健康であることが一番だと言うことに落ち着き、
真ん中にでかでかと『全員健康』と願い事を書いてきました。

画像の説明

この屋根瓦が、今後行なわれる予定の豊川稲荷の修繕工事に使われます。
自分たちが来たという証として、今後何十年も残る記念にもなりました。


続きは、またの機会に。
ありがとうございました。




この本は本当にうけました。

夜は短し歩けよ乙女

豊川稲荷で思い出したのは、この挿絵ですね・・・

きつねのはなし

太陽の塔


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