謹賀新年
お久しブリです。
いや、あけましておめでとうございます!でしたね。
2014年最初のブログです。
今年も何とぞよろしくお願いいたします。
訳のわからない記事を書くこともあるかもしれませんが、
なまあたたかく見守っていただけると嬉しいです(笑)
今日は妻と両親と、小椋佳さんのコンサートに行ってきました。
一度でいいので行きたいと思っていた願いが叶った日でした。
小椋佳
往年のヒット曲に、最新アルバムの曲など、たっぷり2時間楽しんできました。
風邪をひいてしまったという小椋さんのちょっと鼻にかかった声によるトークも
味が染み出ているようで何とも言えない良さがありました。
それにしても、まもなく70歳になる方とは思えない歌声でしたね。
風邪をひいていなかったら…、いやいや…。
コンサートの最後の曲がなぜか心に染みたんですよね。
歌詞が自分の中に入り込んで、体や頭の中をぐるぐる回っているような感覚。
その曲が新しいアルバムに収録されている「次の街へ」という曲でした。
かつて『東京キッドブラザーズ』に提供した曲なんだそうです。
(紹介しようと探したのですが、小椋さんのうたでは見つからなかったので、
東京キッドブラザーズのがあったので貼り付けておきます。)
小椋さんの声で聞いたので、ちょっと印象が違うのですが、
まあ仕方ないでしょう。
東京キッドブラザーズなんて、塾生たちは聞いたこともないんだろうなあ~。
せっかくなのでコンサートで聞いた曲もいくつかご紹介します。
コンサート会場に集まった人全員が、
小椋佳という人間の脳の世界を堪能する不思議さを
忘れないように自分の記録としておきたいので…。
この曲も忘れてはいけません。
『夢芝居』は梅沢富美男バージョン(↓)が聞き慣れているでしょうか。
『愛燦燦』も美空ひばりバージョンで。
私の母は小椋佳さんの最初のアルバムを持っているのでした。
もちろんCDなんかではなく、LP(レコード)で。
そうそう、年末のテレビ番組で唯一目にしたのが泉谷しげるの「春夏秋冬」でした。
不覚にもちょっとしびれました。
一体、なんちゅう年末年始なんでしょうか(笑)
でもでも、何だか何かがものすごく大きく変わりそうな、そんな気がします。
ありがとうございました。
(この記事は1月3日に書いたのですが、通信状態が良くなく1月4日にアップしました)
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