埼玉平成高校

お久しブリです。
今日は埼玉平成高校の説明会へ参加しました。

野球部が甲子園予選で埼玉県ベスト8だったんですね。
全く知りませんでした。

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所沢商、花咲徳栄破る 埼玉平成は上尾下し初の8強 7月23日の結果 第95回全国高校野球埼玉大会

 第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会第10日は23日、県営大宮など3球場で5回戦8試合を行い、ベスト8が出そろった。

 所沢商が春季県大会準優勝でAシードの花咲徳栄を6-5で破り、準優勝した2004年以来、9年ぶりのベスト8進出。4回戦でCシード春日部共栄を破った埼玉平成は上尾に3-1で競り勝ち、初のベスト8進出。

 Aシード浦和学院は蕨に4-1、Dシード聖望学園は栄北に6-3、市川越はふじみ野に4-2でそれぞれ勝利。Cシード川越東は昨夏4強の川口に11-1、本庄第一はDシード武南に9-2でともにコールド勝ちした。シード校同士の対戦となった市川口-坂戸西は、Cシード市川口がDシード坂戸西を3-2、延長11回で破った。

 1日の休養日を挟み、25日に県営大宮、市営大宮の両球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろう。


埼玉平成高校が学校改革に着手し、かかげたスローガンが
「言葉に強い生徒を育てます」でした。

土台の力をしっかりと身につけさせようという考えなのでしょうね。
日本語検定を利用した指導もユニークです。
しっかり取り組めば、大きな力がつくと思います。

大学受験は英語が肝心ですが、
その英語を理解できる日本語力があってこそですからね。

当塾も、様々な形で塾生の日本語力を養成しているので、
その大切さと大変さは分かっているつもりです…。


「誰もが持っている成長したい気持ちを持ち上げたい」という
校長代行のお話にも共感しました。

『誰もが』というところが、とてもいいですね。
そうなんです。すべての子が高みを目指す気持ちを持っています。

でも、自分と世の中のペースが合わなかったり、
嫌なことを言われたりして、能力にふたをしてしまうだけなんですよね。

そんなことを考えさせられた説明会でした。

ありがとうございました。





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