また地震・・・


お久しブリです。
今朝、大きな地震があったようですね。

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淡路島で震度6弱 18年前の恐怖再び 淡路島住民、経験生かし冷静

産経新聞 4月13日(土)14時57分配信

■地割れ、壁倒壊…高台避難も

 突き上げるような衝撃で目を覚ました直後、めまいがするほどの揺れがしばらく続いた。13日早朝、兵庫県の淡路島を襲った震度6弱の地震。18年前の平成7年に大きな被害をもたらした阪神大震災の記憶と、巨大津波が起きた一昨年の東日本大震災を思い起こさせる揺れに、住民の一部は津波を避けるため高台へと自主的に避難した。地割れや液状化現象による被害も出るなか、住民は震災の経験を生かし冷静に対応することも忘れなかった。 

 ◆商品水浸しに

 「これはあかん」。洲本市本町で飲食店を営む植田弦さん(23)は自宅で就寝中に揺れに見舞われた。1階の店舗では棚から落ちた酒瓶やグラスが大きな音を立てて割れ、外に飛び出した。

 屋根瓦が散乱した路上では近所の人たちが不安そうな表情を浮かべ「津波は来るのか。大丈夫なのか」と口にしていた。高台に避難する住民も多かったといい、植田さんは「すぐには情報が入らず、焦った」と振り返る。

 同市栄町の本妙寺住職、山本恵彦さん(62)は「ひどい揺れで目が覚めた。墓石が倒れ、土塀も崩れた。早く復旧させないと…」と話し、被害の状況をカメラで撮影していた。

 長さ数十メートルの地割れが起きた市立洲本第一小学校のグラウンドでは、居内秀樹校長(59)が「地割れの延長線上の北側では民家の瓦が落ちるなど被害もでている」。イオン洲本店では、地震の揺れでスプリンクラーが作動し、一部商品が水浸しになった。棚から商品も落ち、営業開始時間の延期を決めた。

 ◆液状化現象も

 震度6弱と今回最大の激しい揺れに見舞われた淡路市。街中の道路は各所で亀裂が走り、民家の瓦や壁が崩落した。漁港の岸壁は約100メートルにわたって沈み込み、一部地域では地面の液状化現象も起こった。

 同市の薬剤師、上田敏弘さん(53)が住む3階建て住宅には、道路から噴き出す水が流れ込み、地下室が浸水した。「ドーンと突き上げられるような揺れがきて、その後、横揺れが続いた。大震災で被災したことが頭をよぎった」と話した。

 「阪神大震災に比べると揺れの時間は短かったけど、すごく怖かった。家の中の食器が割れたり、窓が勝手に開いたりして危なかった」。同市育波の主婦、山本妙子さん(71)は恐怖を口にした。一方で「すぐ外に出て近所の人たちと声をかけ合い、無事を確かめ合った。阪神大震災を経験しているので、みんな落ち着いていたと思う」と冷静に振り返った。

 同市大町の自営業、別所薫さん(55)は、改装工事を進めていた築約50年の自宅の瓦が3割ほど落下した。「前回の震災で傷んでいたはりなどの補強工事がほとんど終わっていたので、この程度の被害で済んだのだと思う」と、比較的落ち着いた様子だった。

 同市郡家の5階建て市営住宅では、地震直後からエレベーターが止まり、一部の世帯でガスが止まった。5階の無職、村岡文枝さん(72)は「震災の経験から貴重品など大事な物は1つの袋にまとめていた。強い揺れで怖かったが、すぐ逃げられる準備ができていたので冷静になれた」と話した。

【転載終了】


ちょうど木曜日の授業後、教室移設の仕上げを行い、
そのまま最近の富士山の様子や地震がオーストラリアから北上してきていることなども
スタッフ間で話していたのですが、こんなに早く地震が発生するとは思いませんでした。

それともこれは何かの序章に過ぎないのでしょうか…。


太陽の黒点の数も増えていたようですし、
色々なところで4月中旬は注意したほうがよいと聞いていたので、
ちょっと気を引き締めていました。

と、言いたいところですが、実は木曜日の教室移設で重たいものを持ったせいか、
若干、昨日から体があちこちが痛くなっていまして、あまりいい調子ではありません。



急きょ本棚が必要になり2メートルほどの高さの本棚をイケアで購入したのですが、
車に積み込む時に、最近退化し始めた筋肉に動くよう指令を出したのが
いかんかったようです。

イケアの駐車場で本棚を積み込んでいたのですが、
トランク後部にスペースがなく、
周りに車の来るような気配もなかったことから、
少し車を前に出して作業にかかろうとしました。

車を動かし本棚の乗った台車に手をかけたときに、
なぜか自分のいる駐車レーンに車が3台もやってきたのです。

1台ならまだしも、3台も並んで自分の作業が終わるのを待っているのです。
もう本当に慌ててしまいました。

慌てすぎて、台車を使えばいいところを、
「えいやっ」とばかりに本棚を持ち上げて積み込んでしまいました。

結局無事にイケアを後にすることはできたのですが、
ハンドルに伸びる腕が痙攣しているのを車の中で認めたのでした。

どうも、本棚を積み込む時に、腕と腰と足に負担をかけてしまったようでした。
金曜には、違和感というより痛みになっていました…。



地震の話から、一体私は何の話をしているのでしょうね。
体に痛みが走っていても、気を引き締めていこうと思います。

ありがとうございました。

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